「天国への階段」等の代表曲を持ち、ロック史に燦然と輝く伝説的ロックバンド「LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)」。
ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナムが織りなすサウンドは唯一無二。
そんなバンドや楽曲の魅力をご紹介します。
ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)の楽曲
やはりZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)の楽曲は、ジミー・ペイジの強烈なギターのリフ上に構築される揺るぎないサウンドが特徴です。
ジミー・ペイジはギターリストしてだけでなく、バンドのプロデュースや楽曲作成でその才能を発揮しました。
ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)は、まさにジミー・ペイジのバンドとしてスタートしました。
その後はジョン・ポール・ジョーンズのキーボードを活かした作品もレパートリーに加わりました。
ケルトの民族音楽に影響を受けている曲やレゲエ調の曲もあり、音楽性の豊かさも相当なものです。
ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)の奥深さを感じますよ。
ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)のレコード
ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)が活躍した時代は、まさにレコードの時代でした。
当時のレコードには、中古レコード市場で高値で取引されるものもあります。
私は個人的にUK初盤に魅力を感じます。
数は少ないですが、ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)のレコードの魅力もご紹介したいです。
ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)・2014年からのリマスター
バンド解散後もZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)のCDはリマスター・再販されています。
2014年から数年にわたって、ジミー・ペイジはZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)のスタジオアルバムを中心に最新のリマスター盤を制作しました。
興味深かったのは、コンパニオン・ディスクが付属していたことです。
おなじみの曲のちょっと違うバージョンを楽しめたりします。
2014年以降のリマスターCD&レコードについてもご紹介したいと思います。