西洋・日本絵画・画家別紹介リスト
西洋絵画・日本画を紹介

「美術作品」カテゴリーでは、西洋絵画と日本画を中心に次のようなことをご紹介します。
- 作品の魅力。
- アーティストの紹介。
- 私の個人的感想。
- 作品で蘇った想い出話。
基本的には、私が好きな作品をご紹介することが多くなると思います。
もちろん、そうでないことも…。
私の絵画鑑賞の楽しみ方の基準は「欲しいか、欲しくないか」です。
それには「作品の存在感」が大きく関係しています。
「何を描いているのか」とか「上手・下手」といったことからも影響を受けていると思いますが、作品全体から醸し出される雰囲気(存在感)が気になるのです。
(今後、学びを深めることで違った要素が加えられる可能性もあります。)
絵画鑑賞の楽しみ方は人それぞれです。
ステキに感じる作品や欲しいと思える作品に違いがあるのは当然のことです。
そのためこのブログでのコメントは、あくまでもわたなびはじめ個人のものとして受け止めていただければと思います。
実際に鑑賞した特別展等から作品を紹介

私が絵画鑑賞の楽しみを知ったのは、高校卒業後、上京してからのことです。
「東京にはこんなにも美術館が存在するのか?」と驚いたものです。
それ以来、興味のある特別展などに足を運んでは図録を購入してきました。
病気の影響により、絵画鑑賞に対する興味を失いかけていた時期もありました。
現在も治療は継続中ですが、絵画観賞に対する興味も戻ってきています。
当ブログでは、これまでに購入してきた図録を中心に作品をご紹介していくことになります。
個人的な絵画図鑑を構築する目的で集めてきた図録です。
もちろん、実際に鑑賞の機会を得た作品の記録としての役割も持っています。
今後も絵画鑑賞の機会があれば、図録購入を継続したいと思っています。
絵画鑑賞の喜びをお伝えできれば幸いです。