2020年(令和2年)12月10日。
数ヶ月前から予約していたMUSE「シミュレーション・セオリー デラックス フィルム ボックス セット」が届きました。
いい齢をした大人が、クリスマスプレゼントに喜ぶ子供がウキウキしながら包装紙を破るような気持ちで開封しました。
もちろん、傷をつけないよう冷静に。
今回は開封した画像を中心にご紹介します。
MUSE「シミュレーション・セオリー デラックス フィルム ボックス セット」開封
ワーナーミュージック・ダイレクトで16,000円(税込)で予約購入したMUSE「シミュレーション・セオリー デラックス フィルム ボックス セット」が届きました。
受け取った当日には開封せず、飼いネコが興味を持っていたずらしないタイミングを見つけてOPEN。
(日本語の説明書は入っていません。)
ここからは開封しながら撮影した画像を中心にご紹介します。
まずは、MUSE「シミュレーション・セオリー デラックス・ボックス・セット」の梱包を開封する前の状態です。
(配送時にはさらにダンボールで覆われていて、クッション用の紙とともに包まれていました。)
MUSEの「シミュレーション・セオリー デラックス・ボックス・セット」の梱包に貼られていたシールです。
さて、いよいよ開封していきます。
まず目に飛び込んできたのは、メタリック仕様のパッケージ(袋)です。
シミュレーション・セオリーを象徴するマーキングなのでしょうか?
それとも、各メンバーを表す記号なのかな?
でも...マークはシミュレーション・セオリーのデザインっぽいな。
少しもったいない気もしましたが、金属箔パッケージを開封していきます。
お~っ!
「シミュレーション・セオリー」的なインパクトのあるボックスが登場しました。
ボックスの裏面もお見せしましょう。
MUSE「シミュレーション・セオリー デラックス・ボックス・セット」は、硯(ずずり)箱のように上蓋(うわぶた)を持ち上げて開けます。
そして最初に見えたのが、米国マーベルのMUSEコミック(冊子)でした。
その下には、見開きのジャケットに入ったレコード(LP)があり、さらに下にはビデオカセット(VHS)風の箱が収納されていました。
VHSビデ風パッケージを開けていきます。
ビデオカセット風の箱の中には、「HD 5.1 DTSマスターオーディオBlu-Ray」が入っています。
その下にはカセットテープが入っていました。
今ではカセットテープを再生するにも困ってしまうケースが多いかもね。
カセットテープは透明なピンク色。
「HD 5.1 DTSマスターオーディオBlu-Ray」のラベル面です。
レコードは透明なピンク色で、見開きのジャケットには小ぶりのポスターが折りたたまれた状態で入っていました。
ざっと、ボックス・セットの中身をお見せしますね。
今回はボックス・セットを開封して中身を確認しただけです。
今後じっくりと視聴していく予定でいます。
個人的には、レコードが一番興味深いところです。
視聴した感想は、今後ご紹介していきますね。
まとめ
- MUSEの映像作品「シミュレーション・セオリー・フィルム」【Blu-Ray】を含む、レコード、カセットテープのセット。
- 1980年代風にインスパイヤーされたデザインに懐かしさを感じる。
- ビジュアル面からもMUSEのこだわりを強く感じるボックス・セット。