2018年(平成30年)にMUSEの公式サイトを通じて購入した「シミュレーション・セオリー スーパー デラックス ボックス セット」。CD×2枚とレコード×2枚、デジタル・アートワークが封入されていました。
CDのみとかレコードのみならば日本でも販売していたと思うのですが、ボックスセットは海外から購入せざるを得ませんでした。
今回はあらためて開封してみた画像を中心にご紹介します。
MUSE「シミュレーション・セオリー スーパー デラックス ボックス セット」開封

英語で表記すると「Simulation Theory Super Deluxe CD/Vinyl Boxset」となる、MUSEの「シミュレーション・セオリー スーパー デラックス ボックス セット」。
度々聴いて楽しんでいますが、「シミュレーション・セオリー デラックス フィルム ボックス セット」をご紹介したことに関連して、あらためて取り出してみました。
その前に値段についてですが、ザックリとこのような感じでした。
- MUSE「シミュレーション・セオリー スーパー デラックス ボックス セット」:€61.99 EUR
- 配送料:€49.99 EUR
- 合計:€111.98 EUR
支払い時期のユーロの相場が、1ユーロ=129.56円(2018年8月31日時点)だったので、約14,500円ほどで購入したことに。
そのうち配送料が約6,480円というのもシビアですよね。
MUSEにとっては8枚目のスタジオとなった「シミュレーション・セオリー」。レコードファンでもある私にとっては、やはりこのボックスセットが欲しくてたまりませんでした。
幸いなことに、MUSEは夫婦で好きなバンドなので助かったなぁ~
ここからは順次、画像を紹介していきますね。
ますは、ボックスセットの正面画像です。ボックスセットとはいえ、箱ではなく見開きのアルバムみたいな感じです。
MUSEのボックスセット系の商品は「ブラック」が主体のことが多い気がします。

厚めの表紙を開くと、その内側には1枚目のレコードが収納されています。レコードは透明です。

楽曲の歌詞やイラストが描かれたページが続き、CDにたどり着きます。CDは少し窪んだポケットに入っているので、表紙を閉じた状態であれば抜け落ちる可能性は低いでしょう。

背表紙の裏側が、2枚目のレコード収納ポケットになっています。

デジタル・アーティストのカイル・ランバート氏が手掛けたアートワークも封入されていました。

MUSEが楽曲だけでなく、アルバムのデザインにもこだわった「シミュレーション・セオリー」。
「デラックス フィルム ボックス セット」だけでなく、「スーパー デラックス ボックスセット」からもレコードを取り出して聴いてみたくなりました。
まとめ
- MUSE「シミュレーション・セオリー スーパー デラックス ボックスセット」は、MUSEの公式サイトで購入した商品。
- 「シミュレーション・セオリー」はMUSEの8枚目のスタジオアルバムで、2018年の作品。
- 「スーパー デラックス ボックスセット」はCD×2枚、レコード×2枚、デジタル・アートワークがセットになった商品。
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