MUSE(ミューズ)の「GLORIOUS(グロリアス)」を聴くと、なぜか若い頃を思い出せるのが不思議。
「GLORIOUS(グロリアス)」に似たタイトルの楽曲は他にもありますよね。
アラフィフ世代の方ならZIGGYの「GLORIA(グロリア)」やGLAYの「グロリアス」といった日本のロック・バンドの名曲を思い浮かべていらっしゃるかもしれませんね。
今回はUKロック・バンドMUSE(ミューズ)の「GLORIOUS(グロリアス)」についてです。
■MUSE(ミューズ)/BLACK HOLES AND REVELATIONS(ブラックホール・アンド・レヴァレイションズ)
- ワーナーミュージック・ジャパン
- 【WPCR-12307】
MUSE(ミューズ)「GLORIOUS(グロリアス)」

「GLORIOUS(グロリアス)」は、2006年(平成18年)にリリースされたMUSE(ミューズ)の4thアルバム「BLACK HOLES AND REVELATIONS(ブラックホール・アンド・レヴァレイションズ)」の日本盤にボーナス・トラックとして収録されている楽曲です。
「GLORIOUS(グロリアス)」を日本語に訳すと「栄光」になるのでしょう。
でも…
歌詞の正確なニュアンスまではわかりませんが、「GLORIOUS(グロリアス)」は華々しい内容の歌とは思えません。
とはいえ、メロディーは美しく、徐々に駆け上がっていき「GLORIOUS(グロリアス)」という歌詞の部分で最高潮に達する感じがします。歯切れのよいギターのサウンドも聴きどころのひとつです。
わたなびはじめの感想・MUSE(ミューズ)「GLORIOUS(グロリアス)」

自分でもよくわからないのですが、MUSE(ミューズ)の「GLORIOUS(グロリアス)」を聴いていると学生時代を思い出すのです。
歌詞の内容が関係しているとは思いにくく、おそらくはメロディーが私の記憶に何らかの影響を与えるのでしょう。
高校を卒業して30年ほど経っている現在、曖昧になっている記憶を多少美化している可能性はあります。
それにしても、MUSE(ミューズ)の楽曲は壮大さと美しさを兼ね備えている作品が多いです。英語が苦手な私でも魅力を感じることができます。
今日もまた「GLORIOUS(グロリアス)」で懐かしいさに触れてみようかな。
まとめ
- 「GLORIOUS(グロリアス)」はMUSE(ミューズ)4枚目のアルバムの日本盤にボーナス・トラックとして収録されている楽曲。
- 美しいメロディーと曲の盛り上げ方が秀逸。
- 聴いたあと、爽やかな印象を感じるメロディー。