2020年(令和2年)11月7~8日、美術検定の試験日近づく!
ここにきて不安が増してきたため、参考書「続 西洋・日本美術史の基本」をネットで購入しました。
美術検定の学習を中だるみさせてしまったための焦り…
自分の不甲斐なさを認め、最後の悪あがきに突入しようと思います。
美術検定・参考書「続 西洋・日本美術史の基本」と購入に至った理由

2020年(令和2年)10月19日に、ネットで注文した美術検定の参考書「続 西洋・日本美術史の基本」を受け取りました。
これで美術検定関連書籍は次の3冊を購入したことになります。
- 続 西洋・日本美術史の基本【参考書】
- 改訂版 西洋・日本美術史の基本【テキスト】
- アートの知見を広げる【美術検定2級問題集】
これまでテキスト中心に学習してきましたが、問題にも慣れておく必要があると思い「美術検定2級問題集」の実践問題を解いてみました。
すると…「このままで大丈夫なのか?」と不安がよぎってしまったのです。
いわゆる試験なるものを最後に受けたのがいつのことかもアヤフヤなおじさんにとって、試験の受かり方のような思考法はいつの間にか欠落してしまっていたようです。
そこで、「美術検定テキスト」<「美術検定2級問題集」 といったウェイトに変更し、さらに知識を深めるために参考書である「続 西洋・日本美術史の基本」を購入することにしました。
もともと記憶力には自信がないので繰り返しの学習が必要な質(たち)なのですが、参考書を併用することで必然的に反復学習の効果を得られると思っています。
私の関心はおもに西洋絵画が中心だったため、日本の美術について学べる機会を得ていることに喜びを感じています。
「続 西洋・日本美術史の基本」は「改訂版 西洋・日本美術史の基本」の続編という位置づけです。そのため、「改訂版 西洋・日本美術史の基本」の内容で美術用語等の理解しきれない部分の補足や、より深い洞察を与えてくれる1冊になっていると思います。
美術検定の学習を通じて、関心が久しく遠ざかっていた日本の歴史や文化についても再確認することができています。
もちろん目指すは「美術検定2級合格!」ですが、個人的には美術検定の学習自体が学びを深められる良い機会になっていると感じています。
まとめ
- 「続 西洋・日本美術史の基本」は「改訂版 西洋・日本美術史の基本」の続編で参考書的1冊。
- 美術にまつわる専門用語や技法などの解説が充実。
- 美術史を中心にした世界と日本の歴史を学ぶことができる。