イマイチな朝を迎えたとき、やる気を後押ししてくれる曲ってあなたにはありますか?
私にもいくつかそのような曲があります。
MUSE(ミューズ)の「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」はそのひとつ。
今日はこれで頑張ろう!
■MUSE(ミューズ)/BLACK HOLES AND REVELATIONS(ブラックホール・アンド・レヴァレイションズ)
- ワーナーミュージック・ジャパン
- 【WPCR-12307】
MUSE(ミューズ)「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」とは

「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」はMUSEの4枚目のアルバム『BLACK HOLES AND REVELATIONS(ブラックホール・アンド・レヴァレイションズ)』に収録されている楽曲です。
曲名「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」を和訳すると「無敵」。
そのタイトルからは荒々しい楽曲をイメージされるかもしれませんが、そうではありません。
曲のイントロはちょっぴりハワイアン感を感じますが、スネアドラムが小刻みに脈を打ち続けます。このリズムが私のやる気を盛り上げてくれるのかもしれません。
全体的には静かな曲ですが、徐々にチカラ強さを増していくのも私の好み。
終盤にはエレキギターの見せ場もあって気分が高まります。
自分のやる気を後押しして欲しいときに、この曲はピッタリです。
わたなびはじめの感想:MUSE(ミューズ)「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」について

何と言っても曲中に繰り返されるこのフレーズ。
「And tonight we can truly say Together we're invincible」
出典:『MUSE/BLACK HOLES AND REVELATIONS 「INVINCIBLE」』
詞:マシュー・ベラミー
” 今夜僕らは心から言える 僕たちが一緒なら無敵だ! ” がたまりません。
特に「Together we're invincible」の部分は、実際には一人で取り組む課題であったとしても、精神的な意味で自分には味方になってくれる誰かがいることを感じさせてくれます。
MUSEのボーカル&ギターのマシュー・ベラミーの世界観は独特ですが、「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」は割りとストレートに気持ちを表現している楽曲だと思います。
私はUKロックが好きでありながら英語は苦手です。ほとんど場合、歌詞に共感して好きになる前に曲から入ります。
英語の苦手な私にしてみれば、歌われる歌詞も楽器の一部のようなモノ。
あまりにも卑猥すぎる歌詞の曲などね...
この「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」の場合、マシューの歌声は聴いている私を歌の世界に引き込んでくれそうな魅力があります。
さて、もう1回「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」を聴いて、頑張ろうかな!
まとめ
- 「INVINCIBLE(インヴィンシブル)」はMUSE(ミューズ)4枚目のアルバムに収録されている楽曲。
- 「無敵」というタイトルながら激しい曲ではなく、励ましてくれる感じの曲。
- 「Together we're invincible」が繰り返されてチカラ付けられる!