曇りがちな朝に元気になれる曲といえば、oasis(オアシス)の「Morning Glory(モーニング・グローリー)」ですよね。
「Morning Glory」を「朝顔」として理解してよいのかどうかはわかりませんが、ノリの良い勢いのある楽曲です。
■oasis(オアシス)/ (WHAT'S THE STORY)MORNING GLORY?
- クリエイション・レコーズ
- 【CRE CD 189】
oasis(オアシス)「Morning Glory(モーニング・グローリー)」

「Morning Glory(モーニング・グローリー)」は、1995年(平成7年)にリリースされたoasis(オアシス)の2ndアルバム「 (What's the Story) Morning Glory?(モーニング・グローリー)」に収録された楽曲です。
このアルバムはリマスター・再販もされていて、世界中で驚異的な売り上げを記録しています。
今回はoasis(オアシス)のセカンド・アルバムのタイトルにも含まれている楽曲、「Morning Glory(モーニング・グローリー)」の紹介をしましょう。
「Morning Glory(モーニング・グローリー)」の作詞・作曲はノエル・ギャラガーです。
イントロはヘリコプターのプロペラが回転するような音で始まります。その後ギターが鳴り響き、目が覚めるような感覚を覚えます。
個人的に好きな部分は次の歌詞とメロディーです。
Another sunny afternoon
Walking to the sound of my favourite tune
Tomorrow never knows what it doesn't know too soon
出典:『Morning Glory』より
詩ノエル・ギャラガー
英語力の低い私の訳で申し訳ないのですが、次のような感じになるのでしょうか。
別の晴れ渡った日の午後
一番好きな音楽を聴きながら歩いている
明日のことは今すぐにはわからないよ
「Morning Glory(モーニング・グローリー)」は歌詞の意味に共感するというよりも、耳に聴こえてくる響きに惹かれます。
「Morning Glory」を邦訳すると「朝顔」になりますが、ノエル・ギャラガーがどのような考えで書いたのかはわかりません。
あったらごめんなさい…
個人的には歌詞の意味よりも、音として聴こえてくる響きを楽しんでいます。
イギリス英語のニュアンスをご存じの方には、私とは違った感じに聴こえる楽曲なのかもしれませんね。
わたなびはじめの感想・oasis「Morning Glory」

名曲が詰まったoasis(オアシス)2ndアルバム「 (What's the Story) Morning Glory?(モーニング・グローリー)」。
「Morning Glory(モーニング・グローリー)」はoasis(オアシス)というバンドの勢いを感じられる楽曲です。
ちょっぴり荒っぽくて、歌詞の意味も理解しきれないけれど、曲のメロディーはカッコいいです。
あまりにも卑猥な歌詞の曲や薬物関連のものがそうだった。
私の持っている「Morning Glory(モーニング・グローリー)」の収録されている【CD】は日本盤ではないので、いつか日本語の訳された歌詞の付いたものを探してみようかなと思っています。
まとめ
- 「モーニング・グローリー」はオアシスのセカンド・アルバムに収録された楽曲。
- 作詞・作曲はノエル・ギャラガー。
- 個人的には歌詞に込められている意味はよくわからない…
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