2020年も残りあと少し。
この時期だからこそあえて「年内に聴いておきたいクラシック音楽」について考えてみました。
CDやレコードとして手元にある楽曲だけでなく、今後放送予定のテレビ番組も含んでいます。
ジャンルを分けて、ツラツラと書いてみようと思います。
- 交響曲:ベートーヴェン 交響曲全集
- 協奏曲:チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
- オペラ:歌劇「フィデリオ」
- バレエ:バレエ「くるみ割り人形とねずみの王様」
2020年、聴いておきたいクラシック音楽(交響曲)

ここはあえてカラヤン・ゴールドシリーズ【CD】からセレクトしてみようと思います。
ベートーヴェン生誕250年の今年、やはりベートーヴェンの交響曲を全曲順番に聴いてみたいです。
カラヤン・ゴールドシリーズには、ベートーヴェンの交響曲全集も含まれています。
当ブログ「なびさんぽ」では、ベートーヴェンの交響曲をレコードで聴いて紹介することが多かったと思います。2020年(令和2年)の残り約2ヶ月弱は、CDで楽しもうかと思います。
2020年、聴いておきたいクラシック音楽(協奏曲)

個人的に協奏曲は大好きなのですが、その中でもヴァイオリン協奏曲が一番好きです。
さらにはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は最上位に位置しています。(個人的にです。)
そこで諏訪内晶子さんのCDから、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をセレクトしようと思います。
2020年、観ておきたいオペラ・バレエ作品

オペラとバレエについては、NHKのBSプレミアム「プレイアムシアター」に注目しています。
年内に是非みたいオペラ

2020年(令和2年)12月13日には、アン・デア・ウィーン劇場公演 歌劇「フィデリオ」が放送予定です。
ベートーヴェンのオペラも見逃せないですよね!
年内に是非みたいバレエ

2020年(令和2年)12月20日には、チューリヒ・バレエ 「くるみ割り人形とねずみの王様」の再放送があります。
クリスマスの時期にピッタリのバレエ作品です。チャイコフスキーの名曲を存分に堪能したいところです。
個人的に毎年恒例の楽しみのひとつなので、見逃さないようにしたいと思っています!
クリスマスシーズン、そして年末年始に向けて、クラシック音楽を楽しむことで、少しは心豊かに過ごしたいものです。
まとめ
- 2020年(令和2年)は生誕250年のベートーヴェンの交響曲をもう一度聴こうと計画中。
- ヴァイオリン協奏曲とバレエは、個人的嗜好がチャイコフスキーに偏った気がしますね。
- ベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」も楽しみです。