美術作品

すぐわかる!ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニとは

すぐわかる!ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニとは

イタリア・バロック絵画を代表する画家のひとりであるジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニは、どのような生涯を送ったのでしょうか?

わかりやすくご紹介します。

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニ、誕生~修業時代

イタリア・ボローニャイタリア・ボローニャ

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニは、イタリアの画家であり建築家でした。出身はイタリア・ピアチェンツァで、誕生日は1691年(元禄4年)6月17日です。

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニはボローニャで舞台美術を学び始めます。

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニ、画家として

ローマの街並みローマの街並み

1717年(享保2年)にはローマに移り、ベネデット・ルーティに学び、景観画家として活動します。

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニの作品は、実際の風景の描写ではありませんでした。その特徴を箇条書きにしてみますね。

  • 背景はローマの遺跡や廃墟、宮殿などを好んだ。
  • 聖書の登場人物や古代の英雄を作品に配置した。
  • 上記、2点をミックスした空想画。

また、歴史的な出来事の景観を描いた側面も持っていました。

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニはローマ派の画家として認識されています。ローマで画家として成功しイタリア国外にも知られる存在となりました。

1718年(享保3年)には聖ルカ・アカデミーの会員に、1732年(享保17年)にはフランス王立アカデミーの会員に選出されています。

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニの作品は、後世の画家にも影響を与えたと言われています。代表作をいくつかご紹介します。

  1. リーヴォリ城:トリノ市立博物館
  2. ナヴォーナ広場:ルーヴル美術館
  3. 古代ローマの景観図のギャラリー:ルーヴル美術館

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニ、最期となびさんぽで紹介している作品

イタリア・ローマイタリア・ローマ

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニは、1765年(明和2年)10月21日にローマで亡くなりました。

【なびさんぽ】でご紹介しているジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニの作品は次の通りです。

ローマのトレヴィの泉 制作年:1756年(宝暦6年)頃。
【プーシキン美術館所蔵】

まとめ

ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニとは
  1. ジョヴァンニ・パーオロ・パンニーニはローマ派の画家として活躍した。
  2. パンニーニはこだわりのある景観画を描いた。
  3. パンニーニは、フランス王立アカデミーの会員に選出された。

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